昔大好きで見たことがあった作品。
ヒラリー・ダフやヤングスーパマンを演じていたトム・ウェリングやアシュトン・カッチャー等、当時活躍していた若手が沢山出演していてノスタルジーを感じた。
今改めて見てみると朝食にカエルが飛び込んできたり、長女の彼氏の股間に犬が噛み付いたり結構激しめな、はちゃめちゃコメディだった。
犬はアメリカで何度も問題になってるピットブルだし今の私の感覚だとちょっと笑えなかった…
映画ってその時の自分の感覚によって感じ方がこんなにも変わってしまうなんてとある意味、衝撃。
それでも子供達は可愛くて癒されるしスティーブ・マーティンの絶妙な表情とコミカルな存在感が作品の魅力を底上げしていたと思う。