このレビューはネタバレを含みます
ところどころで懐かしの特撮が面白かった。五芒星が描かれた紙からクリーチャーが生まれるところ、なかなか見応えあり。
豪華キャスト。だが主演が誰なのか?加藤は目立ってたが、辰宮さんが主演?
全員同じ立ち…
当時で考えたら優秀な娯楽
ストリートファイター補正でなるほど感
悪役の女性がレオタードってのは戦隊もの以外で初めて見た
今は魔法だけど
以前は陰陽とかが中二病の的なんかな
指輪物語とかが境目なんで…
とにかくセットが凝りまくってるのと、加藤保憲役の嶋田久作が優勝。ずっっと怖かった。あの身長と体格、顔はもうこの役をやるために生まれたと言っても過言ではないくらいにどハマり役だった。どことなく小藪にも…
>>続きを読む確か2回目の鑑賞。
なにしろ前に観たのがだいぶ前なので漠然としたイメージ以外はすっかり忘れてたんですが、改めて観てみるとそうかこんな話だったんだなあという感じで結構楽しめました。
なにしろ新書判の…
平将門の霊を呼び帝都の崩壊を目論む加藤保憲を止めるため、彼の陰謀に気づいた者たちは帝都の防衛を強化するが…。
1988年の同名小説映画化作品。兎にも角にも最初から最後まで嶋田久作の存在感が凄い。物語…
公開当時に映画館で観て以来なので、40年近くぶりか。
当時はその映像のすごさに圧倒され、
またその独特な世界観にも魅了されたけど、
さすがに今観ると……。
ストーリー自体は良いので、ぜひ今の技術…
明治末期から大正、昭和にかけて。日本最大級の怨霊、平将門の復活を目論む謎の男 加藤。彼の襲撃を機に日本近代史とオカルトの混じり合った攻防戦が展開されていく。
荒俣宏の原作を実相寺昭雄が映画化。
と…
明治期と思われる街並みは見ていて新鮮だった
様々な特撮技術が使われており、そういった撮影方法が好みの人には特撮とは違った話運びで進む作品として楽しめるかも
ただ、テンポが悪く間延びしがち
と思いきや…
キネマ旬報DD