童貞の青年だったが、ある日突如自身の股間が話し始める。タイ産コメディ作。内向的な性格の青年ながら、股間はポジティブでアクティブなキャラ設定の差が、より物語の斬新さを出してはいるが、コメディとしての面白さは薄め。下ネタも面白さはない。喋る股間の斬新さが、中盤以降はあまり見られないのが残念でもある。

タイの学園コメディ。
ある日突然自分のちんこが主人公の童貞歴に見兼ねて喋り出してしまう話。
主人公はなかなかの脱力系なのに、ちんこだけはいつも女の子を探しまくってヤりたいのを我慢してるのがあるあるすぎた。(私にちんこはないがな。)
これを見るに本体とちんこは別の生き物なのではないかと疑ってしまう。
ちんこの呟きは主人公にしか聞こえないのが残念。せっかくなら大事なところで台無しな発言をしてほしかった。
勃つ気持ちがわからないから世の中の男全員にちんこという相棒がいるのが羨ましくって仕方ない。

• #愛しの青春映画/ティーン映画

タイトルからも分かるように下ネタ多めだが、それ系が笑えるなら楽しく見られるコメディ。
ディックの喋りが話全体を盛り上げて暮れてい良い。
ちょっぴり甘酸っぱいオチもいい感じ。でも主人公が20歳設定なのにちょっと恋愛観が子供過ぎないか？とも思わなくもないが、そこは文化差かな？ まあ日本とそこまで感覚が違うわけでもないとは思うが。