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田舎司祭の日記のazkyonのレビュー・感想・評価

田舎司祭の日記(1950年製作の映画)
3.8
【魂のゆくえ】を思い出しましたが、それよりさらに鬱々と重い。

宗教を信仰している人のどれくらいが、なにも疑わずに信仰心を持っているのか、本当に知りたい。

この人は司祭になるより、ひとりで山にでもこもって、いるかいないかわからない神に話したり祈ったりして満足していればいいんじゃないかと。
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