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鏡の中の女のBWVのレビュー・感想・評価

鏡の中の女(1975年製作の映画)
5.0
孤独と死への恐怖を胸をえぐるように描く作品
「誰かの出会によって実在できますように。」
私の声は他人には理解できず恐怖に陥ることもあるかもしれない。
叫び続け生きていれば、誰かとつながれるかもしれない。

痛みに満ちている生だけど、生きててもいいと思わせてくれる作品

あと、私が死んだら母は主人公の様に発狂するんだろうな。

主人公みたいな思いにはさせたくないな。
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