やっぱりちん子って大事やね。シクシク
ブライアン・ユズナ脚本、製作のドールズホラー。
オモチャや人形が殺人を繰り返すホラーは数あれどコチラはかなりのヘッポコっぷり。
なんせ襲ってくるオモチャの造形がまずヘッポコなんでまあムリモナイ。
意外にも【悪魔のサンタクロース】シリーズの第5作目にあたる本作ですがストーリーもタイトルもまったく繋がりのない適当っぷりですしな( ´−ω−｀ )
あらすじ⤵︎
クリスマスの夜に見知らぬプレゼントが届いたデレク少年はウキウキでプレゼントを開封するも『知らないプレゼントを開けるでねぇ！』っつって父親にプレゼントを取られて意気消沈。代わりに父親がプレゼントを開けてオモチャを横取ります。
ところがどっこい！父親が遊んでたオモチャが急に暴れ出し、なす術なく父親はぶちコロりん。その光景を市原悦子ばりに草葉の陰から覗くデレク少年はショックにより声が出せなくなってしまいましたとさ。
そんなオモチャ恐怖症になったデレク少年の家を監視する怪しい男やイカニモ裏がありそうなオモチャ屋のおっちゃんとバカ息子。
デレクの家でアヘアヘするベビーシッターやら、なんかクセモノ過ぎる連中が登場し説明のないままミステリアスに進んで行く物語。
コレはきっと何かある(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ
スプラッタシーンはあまり期待はしてませんでしたが、ベビーシッターがDQN男とアヘアヘ中に大量のオモチャに攻撃されるシーンのお馬鹿度はかなり好き。
桔梗さんの言っていたジョジョ第四部の『バッドカンパニー』軍団とはこのことか！
あの火力には肝を冷やしたがな笑
んでファックDQN達の死に様がコレまた無残(｡-∀-｡)
まあそんなヘッポコストーリーもラストの超ド級展開で一気にヒートアップ！
もぅあんなオチを用意しているあたりユズナの頭はどうなってんだ！天才かヽ(ﾟДﾟ)ﾉ
最早笑うしかない衝撃オチ！
あんな展開を考えれるのは天才かお馬鹿か。ユズナはドッチダロウナ(←棒読み)
とりまチンコのないオモチャの悲惨さが一番辛いな(´Д` )ナム！
