マツモトタクシー

スモーキング・ハイのマツモトタクシーのレビュー・感想・評価

スモーキング・ハイ(2008年製作の映画)
3.3
「ハロウィンKILLS」等のデヴィッド・ゴードン・グリーン監督作品


裁判所への召喚状を相手に届ける配達人デール(セス・ローゲン)
受取人に嫌がられながらも、うまくやりながら召喚状を渡す日々を送っていた

マリファナ常習者である彼は、ある日知り合いの売人ソール(ジェームズ・ブランコ)から極上の一品と称されるパイナップル・エクスプレスを購入
その効力に身を任せてその日最後の仕事へ向かうデール

召喚状を渡す相手は麻薬で財を成したテッド(ゲイリー・コール)だった
ハイテンションで屋敷に着き車を出ようとした時、彼は屋敷の窓越しに一人の男がテッドの愛人である女性警官のキャロル(ロージー・ペレス)に射殺されるのを目撃してしまう
急いでその場から逃げようとするが、運悪く彼らから気づかれてしまい、ソールと共に命を狙われ追われることになる。。





以下ネタバレ


殺人現場を目撃してしまった配達人デールと売人ソールのラリりながらの逃走を描くアクション・コメディ

タランティーノ脚本の「トゥール・ロマンス」のブラピ演じるキャラからヒントを得たとか😀

殺されたアジア人の仲間も復讐に現れ三つ巴の戦いに。。💢😠💢
兎に角ラリったまま逃走や戦いを続けるおバカ作品😁