アンダー・ザ・スキン 〜ライム病との戦い〜の上海十月のレビュー・感想・評価

2010年の感想。未公開映画を観るテレビは、毎週観ているが最近力作がないですね。未公開な理由が分かる。そんな中、力作でもないが最後がどんでん返しなこの作品。ライム病が治っても気分がすぐれないのでまだあるとして慢性ライム病の存在を主張する医師の話。両方の意見があるのだが、隠れていたライム病の菌を見つけたと言っている医師がアルツハイマーで全部忘れてしまい解明できなくなるというお話。なんじゃこりゃ！解説に来ていた医師も誰がやっても再現性がないと立証されないのでちょっと困りますねって感じ。

• #アンダーザスキン