ヒュー・ジャックマンといえば「グレイテスト・ショーマン」、「ウルヴァリン」、他にも色々ありますが、やっぱり代表作といえば「ファウンテン」ですよね、笑。
えーと、すみません、感想書きます、笑。
ダーレン・アロノフスキー監督作品です。
「愛と死」をテーマに描かれた本作は非常に観念的で分かりにくい映画かもしれません。
3つの違ったパートをそれぞれヒュー・ジャックマン、レイチェル・ワイズが演じており、そのパートが複雑に交錯しながら物語が展開します。
何か一つの宗教ではなくいくつかの宗教の死生観が散りばめられているような感覚で、仏教的な要素も感じます。
時空を超える壮大な世界観、独特の色彩感覚を用いて訴えかけてくるのは普遍的な「愛や死」でまさに映像で感じろ的な映画でした。
評価ちょっと低いようですが、僕は好きでしたね、結構泣けましたー。