ゴッド・イン・ニューヨークに投稿された感想・評価 - 2ページ目

スタイリッシュなのかよくわからないセンスの留置場ダベり映画。
NYの留置場に人種、宗教、思想の違う人間をぶちこむ。
ニガとラテン、アラブ、ユダヤ、アイリッシュ、UK、コリアン、イタリー。
皆敵だし差…

映画として特に盛り上がりは無いのだが、留置場という限られた空間…そこで織りなされる会話劇

たまたまそこに居合わせた人たちの会話から人種の民族性・宗教観を通じて色んな感想が頭をよぎる…

そこは観客…

• #映画

やられた方は覚えてるけど、やった方は覚えてない。
現時点での国々の貧困の差を考えたら、歴史が大きく影響してきちゃうわけで。
そんな中で例え本人が何もしていなかったとしても、白人が他の人種に「仲良くや…

『君たちは同じパンなのに、味を競っているにしかすぎない』
と、神は宣っております。
でもその味の競い合いは人類が出来てから一度も和解したこともないし今後も味を競うしかできない生き物なんだろう。


…

人種、宗教、嗜好、国籍等様々なバックグラウンドをもつ者達が一つの空間に押し込められ、他愛のない会話やそれぞれの立場に立脚した主張を行い対立したり、時に共感したり。様々な人種が混在するニューヨークなら…

カメル・アメッド監督の映画【ゴッド・イン・ニューヨーク】、原題【God Has a Rap Sheet】を観た
ちなみに、原題を訳すと【前科者の神】だそうです
カメル・アメッドはアメリカはニューヨー…