平日の夜、空いた時間を見つけて映画を観ようと思うくらいになってきた。
何観よと物色してると可愛い女の子の写る「ジャケ写」。
あ、今の時代もジャケ写っていうんかな?
パケ写?
メインビジュアル?
誰か教えてください。笑
2004年の映画なのでガラケーだし、なんか古く感じる。19年も前の映画だものね。
この女の子、エリシャ・カスバートが魅力的過ぎる。
ハリウッド版「猟奇的な彼女」でも可愛いと書いてたので多分好みなんだろな。
さて。
隣に越してきた女の子に恋をする陰キャの高校生。
付き合い始めた矢先、彼女がポルノ女優だと知る。
簡単にヤレると友達にけしかけられモーテルに入るも彼女の悲しげな目に後悔。
しばらくして彼女とポルノプロデューサーがベガスで行われるポルノ女優たちを集めたイベントに出ることが分かりラスベガスまで乗り込み彼女を業界から抜け出させることを説得に向かうが…
男女の話だけで終わらないのが一捻りあってかなり良かった。
結構掘り出し物的な作品だと思う。
しかし。
エリシャ・カスバートの今の写真を調べてはいけない。
それがこの映画を観て学んだことかもしれない。
永遠の美しさは、ニコール・キッドマンとジェニファー・コネリーあたりだけなのかもしれない。