スコセッシの初長編監督作品
若いなーってだいぶ感じる。今と比べるとね。
今作はスコセッシがギャングに対して傍観者であったことで、それによって傷つく人を見てきたんじゃないかなーなんて感じる作品であ…
あのマーティン・スコセッシ監督の長編デビュー作です。ハーヴェイカイテルも若っっっかい。
揺れ動く主人公、暴力、カトリックとスコセッシのモチーフはデビュー作でもしっかり。オープニングから音楽の使い方…
このレビューはネタバレを含みます
最近も『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』(2023)で健在ぶりを発揮した巨匠マーティン・スコセッシ監督の初期作より。
もともとニューヨーク大学映画学部の卒業制作に作ったそうで、メジャーデビュー…
全然知らん学校の休み時間見せられてるようなどうでもいい奴のじゃれ合いとセックスが長くて退屈でした。
過去に性的暴行を受けて処女じゃない彼女に激怒してしまうカトリック主人公の気持ちはわからんでもない…
カサヴェテス的なアメリカインディペンデントさにゴダールとフェリーニ?漂うスコセッシ処女作。
マーティン・スコセッシ監督作品。もう少しで最新作公開みたいなので監督初長編である今作を見てみた。
まずオー…