音楽、カメラワーク、編集が革新的で、若かりしスコセッシの情熱を感じた
画面と音楽のテンションが全然違うの、ありがちだけどめっちゃ好き
映像としてはすごく面白かったけど、ストーリーが(というか主人公…
ジョン・ウェインとリー・マーヴィンの話題で意気投合して(ハーヴェイカイテルが一人で盛り上がってるだけにも見えるが)恋が始まる展開、そこはかとなく漂うヌーヴェルヴァーグな空気に映画青年スコセッシの青臭…
>>続きを読むマーティン・スコセッシ監督の長編デビュー作。
主人公の生い立ちが監督自身と重なるところもあり、繋がりのないエピソードが綴られる構成からも、監督の記憶のアルバムを映像で観ているような印象を受けた。
映…
格好よかった
音楽の使い方がいい
『ミーン・ストリート』を
観た時も思ったけど
"若さ"を感じる
特にEl Watusiにのせて
ゆっくり回転するように
映像が流れていく場面が
好きだ
・音楽と映像がデビュー作からオシャレ!流石です…。ベッドシーンが美しい。
・ハーヴェイカイテルの初々しい姿が新鮮
・ストーリーは良く分からん!から雰囲気を楽しむ作品
・冒頭の雰囲気がレザボアドッグス…
スコセッシの長編デビュー作
映画の形式的な側面を活かしてその独自性をどう表現するのか、様々な角度から試しているようだった。
そのため、音楽とのシンクロや映画の定型から外れるような編集が目立っていて、…
恋愛ものかなと思って観ましたが、ニューヨークのイタリア系青年の、階級と宗教の束縛による閉塞感を描いた作品でした。
日本人にはあまりピンとこないかもしれないです。人種のるつぼとは言え、そこには細かい…