ドアをノックするのは誰?に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『ドアをノックするのは誰?』に投稿された感想・評価

深緑

深緑の感想・評価

3.2
ヌーヴェルヴァーグからの影響を直球で出してくるスコセッシ初期作。

BLへの昇華が難しい方のホモソーシャルノリ。
相手の言葉尻を捉えて詰めてくるカウンター主体の手法を私は「マフィア論法」と名付けたい。
momonga

momongaの感想・評価

4.2

forgive??お前今、forgiveて言ったか??

何様だテメェ!!『許す』じゃねーよ。一生明日に話しとけ!!

てな感じのホモソーシャルゴリゴリの嫌な男達の中に、拗らせ童貞男のカイテル演じる…

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すな

すなの感想・評価

4.3
思いやりがあればなんとかなってた(そうなるとわかっていて出来なかった)話ばかり撮っている人だなー
スルガ

スルガの感想・評価

3.0
マーティン・スコセッシ長編デビュー作。

過去に性的暴行を受けた彼女を激怒してしまった主人公。

んー面白くないかな。

若い男たちがふざけあったりする映画だった。

全然知らん学校の休み時間見せられてるようなどうでもいい奴のじゃれ合いとセックスが長くて退屈でした。

過去に性的暴行を受けて処女じゃない彼女に激怒してしまうカトリック主人公の気持ちはわからんでもない…

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新作公開ということで、スコセッシマラソンはじめました。未見作品や内容忘れちゃったヤツを。
記念すべき長編デビュー作。
スコセッシ風ゴダール「勝手にしやがれ」
"映画オタク"スコセッシの衒いのない若さ…

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はる坊

はる坊の感想・評価

3.0

「君を許すよ」だと?!?!!!ってキレてたら女の子もちゃんとキレて一安心した。

J.R.のどこまでがスコセッシに重ねられてるのかは分からないけどあのカトリックによる拗らせ具合と時代感が全く理解でき…

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意味がよくわからなかった。他罰処女厨電車男が大暴れする映画?

カサヴェテス的なアメリカインディペンデントさにゴダールとフェリーニ?漂うスコセッシ処女作。
マーティン・スコセッシ監督作品。もう少しで最新作公開みたいなので監督初長編である今作を見てみた。
まずオー…

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s

sの感想・評価

4.0

スコセッシの長編デビュー作(大学卒業制作)。カサヴェテスやヌーヴェルヴァーグの影響がもろにとれるし、この後の『ミーン・ストリート』に続いて行く。主人公二人が「リオ・ブラボー」のリバイバル上映から出て…

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