11年前ぐらいに見ました。
うる覚えですが、ハーヴェイ・カイテルと恋人役の女性が複雑な関係で女性が何か抱えて打ち解けないような人間心理を描いたドラマ映画で良く細く描いてて良かったです。
うる覚え…
マーティンスコセッシ監督のデビュー作。
当然だけど、この時点ではまだ荒削りだから後続の「タクシードライバー」や「レイジングブル」のような洗練された作品のイメージがあるとどうしても肩透かしを食らっ…
【注】性暴力描写(集団暴行未遂含む)がありますので苦手な人気をつけて!
スコセッシ監督1作目にして、あまりのキショ男解像度の高さに度肝を抜かれた。本当にこれ70年前に撮られたやつですか???
物語…
これがデビュー作か、、
わりと最初からぶっ飛ばすな
The Doorsの「The End」を使ったダイナミックな濡れシーンが印象的
デビュー作だから割と映画ネタも多くて
スコセッシのマニアの側面が滲…
昔教会に通ってた自分には良くわかる
性への罪悪感や嫌悪感が植え付けられ、それ故に相手にも同じような貞操を求める
相手がそうでなかった時、酷くショックを受け自分では抱え切れず、意識的に性的に自分を満た…
音楽使いが独特。サンプリング的でありながら、最後の教会のシーンは意図的にシニカルな使い方で、その陽性が本作の根本にある空虚さに繋がっていると思う。
スコセッシが好きであることを公言しているフェリーニ…
貞操で悩む青年の話。
こんな書き方をすると古臭い話と思われてしまうが、これは普遍的な話だ。いまだに、男が大っぴらに性への遍歴を語れば誰もが聞き流すが。女が性への遍歴を語れば角がたつことが予想さ…
アマプラのレンタルセールで鑑賞。初見。最近作品の存在自体を知ったスコセッシの実質的長編デビュー作。スコセッシ作品は8割程度は見ているが、未見のものを、可能な範囲でしばらく追っかけてみようと予定してい…
>>続きを読むスコセッシのデビュー作にしてスコセッシ節が詰まってる!
ホモソーシャル空間とそれを冷ややかに見る視点、ここから抜け出したいという葛藤、キリスト教的罪の意識。
ハーヴェイカイテルがキモくて良い。
ミー…