『タクシードライバー』のトラヴィスは脚本家ポール・シュレイダーの化身だと思っていたが、この映画のハーヴェイ・カイテルを見る限りスコセッシでもあるな。
それにしても、こいつらほんと『捜索者』好き過ぎだ…
めちゃくちゃいいぞ!
もちろん自主制作映画ぽい粗さも目立つ作品だけど、わけわかんないカットが多くて飽きなかった。上からの俯瞰の多用、繋がらないカット、二段階で寄る、みたいな意義はよく分からない(おそ…
巨匠マーティンスコセッシのデビュー作
モノクロ映像を駆使し、大学卒業作品にして過激で挑戦的な作品にしてしまいました。
主人公のハーヴェイカイテルが演じるのはカトリック教徒でイタリア系の青年。
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すでにスコセッシだし「ミーン・ストリート」を感じる。
男って自分勝手なくせに女には貞操を求めるところがあって、女から見たら難しい問題ではないのに宗教観や女性観に苦しんでいる。監督の出自が色濃く出てい…
少々難解というか、物語の核心を掴むのがややむずかしい。ただ、映像の撮り方(独特)やラスト6〜7分で一気に心を持っていかれる。不思議な魔力を持った映像なのは間違いなく、スコセッシの映画でもエンタメ性を…
>>続きを読むマーティン・スコセッシ初長編作品にして大学の卒業制作
高校の時以来の鑑賞
そうだ、こんな感じの作品だった
全体的にスコセッシらしさは感じられる作風ではある
特に構図が現在のスコセッシにも通ず…
1968年!?
卒業制作映画ってところが凄いですね…
「ミーン・ストリート」への繋がりを感じさせるような作品🎥
暴力沙汰や酒に馬鹿騒ぎと「その場」しのぎに生きてる若者達と主人公J・R(ハーヴェイ…