マーティン・スコセッシのデビュー作はキリスト教の背徳感をテーマにしたと思うのだが、宗教とは無縁なのでよく理解できなかった。 JRがなぜ彼女が襲われたのを気にしたのかも理解に苦しむ。 許すという男と結…
>>続きを読むこれはすごいかもしれない。
ハーヴェイ・カイテル演じる主人公も、馬鹿騒ぎするイタリア系男たちもほんとにほんとに大っ嫌いだけど、
とにかく残る。
ゴダールみたいな間のとり方とかシーンの切り返しがあった…
「許す…?」
マーティン・スコセッシの長編デビュー作にして、後の作品全ての源流。
ハーヴェイ・カイテル演じる主人公が完全にスコセッシ自身の投影となっている。
演出は無駄に凝りすぎていてイマイチ…
スコセッシの長編初監督作でありハーヴェイカイテルのデビュー作!
音楽とカメラワークのセンスはこの頃から抜群にかっこよい!!
カトリック教徒の罪悪感。実際にカトリックだったスコセッシの実体験とか葛藤を…
マーティンスコセッシ監督の
デビュー作といわれるこの作品
ドアをノックするのは誰?
鑑賞しました!
うーん、たしかにスコセッシ節は
感じますが、
なんだか若さ故ってのと
マフィアへの憧れが全面に…
記録。
モノクロの映像に色を差すような音楽の力。荒削りながらも印象深い。
マーティン・スコセッシ監督初の長編&ハーヴェイ・カイテルのデビュー作。つまりこれが無ければ「タクシードライバー」も、「レザ…
スコセッシは最初からスコセッシなんだな
いくら巨匠とはいえ、初期のほぼ自主映画はさすがに退屈かと思いきや普通に面白かった。
重要?なシーンはちょっとクドいぐらい長回しで流し、飽きてきそうになったら…
マーティン・スコセッシの処女作
スコセッシ同様本作がデビュー作のハーヴェイ・カイテル演じるJ.Rの青臭さ、カトリック教徒としての性への罪悪感、暴力や強姦描写の際どさ、音楽の対位法など当時から後のスコ…
卒業制作で作られた本作、仲間達の馬鹿騒ぎから
女性との恋
そして当時の売れる要素としてのベットシーンと模索しながら完成させていったらしい
監督は「革命前夜」を観て触発されたと言っていた
この移民…
音楽、カメラワーク、編集が革新的で、若かりしスコセッシの情熱を感じた
画面と音楽のテンションが全然違うの、ありがちだけどめっちゃ好き
映像としてはすごく面白かったけど、ストーリーが(というか主人公…