【既にスコセッシ映画として完成された作品】
「タクシードライバー(1976)」や「シャッターアイランド(2009)」の生ける伝説マーティン・スコセッシ監督の長編デビュー作品(しかも大学の卒業製作!)…
スコセッシの初長編監督作品
若いなーってだいぶ感じる。今と比べるとね。
今作はスコセッシがギャングに対して傍観者であったことで、それによって傷つく人を見てきたんじゃないかなーなんて感じる作品であ…
あのマーティン・スコセッシ監督の長編デビュー作です。ハーヴェイカイテルも若っっっかい。
揺れ動く主人公、暴力、カトリックとスコセッシのモチーフはデビュー作でもしっかり。オープニングから音楽の使い方…
このレビューはネタバレを含みます
最近も『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』(2023)で健在ぶりを発揮した巨匠マーティン・スコセッシ監督の初期作より。
もともとニューヨーク大学映画学部の卒業制作に作ったそうで、メジャーデビュー…
スコセッシの長編処女作!
音楽の使い方、静止画での音の演出とかスコセッシの映像表現の原点って感じ。
キリスト教の信仰や人間の暴力性、欲望などスコセッシの思想が詰め込まれてた。
技術に関しては荒削りと…