地震はイヤ

警視庁物語 魔の最終列車の地震はイヤのレビュー・感想・評価

警視庁物語 魔の最終列車(1956年製作の映画)
3.7
列車内で凶悪な殺人事件発生。
白黒映画。

地道に捜査して地道に解決する迄を地道に描く。
白黒が良い感じ、リアリティが増す。カラーだと安っぽく見える事があるからね。
当時は街灯も車も少なく、まだ貧しい家庭が沢山あった様子。
警察の皆様、ありがとうございますってゆう好感しかわかない。