映画マフィアK

ディテンションの映画マフィアKのネタバレレビュー・内容・結末

ディテンション(2006年製作の映画)
2.8

このレビューはネタバレを含みます

ツッコミどころ満載の、ホラー、なのか?!w
まず、1人の女性が何者かの幽霊的なのに殺害されてから話始まるんだけど、最終的に、それが何を意味してるのか、なんで彼女がやられなきゃいけないのかが見せられない。
そして、その彼女の死後1年後に、同級生の男女が墓参りに来るんだけど、こっからがヒドイ。
楽しく送り出す、その気持ちはイイが、夜中に墓の前で酒盛りしたりしゅんべんしたりで、、、
また、その男女が男2女1なんだけど、内男1人が既婚者で、もう1人の女も、それを承知でキスをしちゃうとゆう、ここでホラー+不倫が合体!
またもう1人は墓場で見つけた書を呼んぢゃったもんだから、墓場の中の霊が復活してしまう。
そっからその霊達にやられていく、とゆう、まさに、自業自得的な展開。
その霊の見せ方がJホラー的で、ホラー+不倫+Jホラーが重なる!
また、その不倫相手と正妻がその夜の事について話し合う場面があるんだけど、そこでこの場面で話し合うか、とゆうw
そして最終的に幽霊軍団と対決になるんだけど、そのボス的なヤツとの展開が『ブレインデッド』的で、ホラー+不倫+Jホラー+ブレインデッド、みたいな感じになる。
また最終対決のシチュエーションが夜明けで、全然、緊張感も怖さもない、とゆう、まさに超B級ホラー+不倫+Jホラー+ブレインデッド映画ですw