レン

ベルリンのリュミエールのレンのレビュー・感想・評価

ベルリンのリュミエール(1995年製作の映画)
5.0
今まで観てきた映画の中で一番、今映画を観てるって感覚になったかも。映画を感じる。そんなドキュメンタリー作品。この作品に愛情が湧いてくるし、映画をもっと好きになる。ヴィム・ヴェンダースはもっともっと映画が好きなんだろうな、と思う作品。愛で溢れてる。
1920年代のサイレント映画用のカメラで撮影されたりしていてなんともノスタルジックで魅力的な映像。

「何人もの忘れ去られた映画の先駆者たちへ」
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