リュミエール兄弟よりも先に映画を上映していたドイツのスクラドノウスキー兄弟についてのドキュメンタリーです。兄弟のシーンは演者が出て撮っていますが、老婆となった娘が出てきてそのときの思い出を語ります。…
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とある兄弟が開発したビオスコープと呼ばれる映写機の誕生秘話をサイレント映画チックに再現した映像とともに、娘の回想ベースで当時の実情が語られる。
ヨーロッパでは初となる映写機が開発されたのは娘への愛…
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「何人もの忘れられた映画の先駆者に捧げる」
ドキュメンタリーだけど、合間合間で当時の少女やパパが現代のインタビュー中の場所に現れて動き出したりするのがとてもキュート。モノクロフィルムの風合いもと良い…
ウド・キアがサイレント時代のギョロっとした眼光を持ち合わせていることを知る
リュミエール兄弟に潔く降伏する姿勢、そこに不可侵のプライドを感じる
まさに建設中の新ベルリン
悲しい出来事があり、瓦礫の…
映画の前身「シネマトグラフ」が発表される前に「ビオスコープ」なるものがスクラダノウスキー兄弟から発表された。その当時のエピソードを愛娘のナレーションとともにお送りする映画。
ボクシングをするカンガ…
ヴィムヴェンダース作品鑑賞16作目。どうしてこれがドキュメンタリーにカテゴライズされてるんだろう。確かにインタビュー映像も入るけど、それだけではないし、むしろファンタジーだし、なんならコメディとも言…
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