taka

ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれないのtakaのレビュー・感想・評価

3.9
『またも出逢えた‼︎発掘系の傑作😊㊗️』
何となく何の前情報もなくポチッたら…
実話ベースで書籍からの映画化に遭遇👍
盛り上がりの爽快感が大好きだAaaa💕
最後の森本レオの台詞には苦笑い😁
『IT業界と派遣業界が観たら怒るぞ😤』死の行軍=デスマ(デスマーチ)なんて言わないなあ😁ツッコミ処は満載😆バカっぽさを挟む脚本家いずみ吉紘は好き👍月の残業100〜300Hの地獄を20年間勤めてたナマ経験者です😆始まりは有名な東証一部上場企業から零細ベンチャー迄、この作品の現実と架空が殆ど分かるから楽しかったあ〜(笑)

【キャスト紹介から想像できるSTORY】
この意外と豪華な顔ぶれは連ドラかと思わせるが、この人間模様はとっても良かった👍ブラック企業の黒井システムの森本レオは三次請けのIT企業の一見優しい社長さん😆最悪の胸糞プロジェクトリーダー阿部(品川庄司の品川)、いじめられっ子で高校中退の中卒の頑張り屋で元ニートのマ男(小池徹平)、仕事スキル、性格共に文句なしの藤田さん(田辺誠一)、オタクで強烈なワキガの上原(中村靖日)、ガンダムオタクでスネ夫な井出(池田鉄洋)、派遣社員の美人の中西さん(マイコ)、IT大手からの転職で早稲田理工の木村君(田中圭)、全て領収書却下の経理のおばさんは社長の愛人?このキャストが織り成すブラック会社物語がオモシロかった👍エンドロールは最後まで観て、最後の森本レオの台詞を聴き取ろう。そしてこう思うだろう😁「お前か〜い😅」ボソボソ喋る小声の独り言で聴き取れないから4回も聴き返した(笑)

160
taka

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