画面やや中央寄り右下から【乳首がピョコっと】顔を出すシーンから始まるB級の凡作。そのあとその乳首は見るも無残な姿に。【ネズミの手によって…】
これは「こういう映画」と構えて仲の良い友達数人で突っ込みながら見るのにはいい作品。正直笑える。ただし(サスペリアよりも)1人では【絶対に】見ないで。
表紙が荒廃した都市をバックなのに対し、本編では「車を45分走らせても家一軒も見かけねえ。」と明言されるほどのド田舎。
友達の結婚式の前夜祭?で奥さんの前で旦那さんがストリッパーにクネクネされるシーンウケる。
しかもその旦那、なんと【市長】。
で、この映画友情が熱い。果たしてあなたは友人が死んで、【一晩中】【寒い夜の中】【1人で】【その場から一歩も動かず】絶望していられるだろうか?この映画のある人物はそれをやってのけたから天晴れである。
と思うじゃん?この友人想いな人物、「友達の仇だ、1匹残らず殺す。」と言いながら、ネズミをはめる罠を作る。そして大量にいるそのネズミをどうやって【1匹残らず】罠にはめ、殺すかというとなんと【目視】。
「案の定失敗したよw」と思ったら、市長さんも「そりゃ失敗するだろう」みたいに、「まずいこれはまずい」って雰囲気の中1人【ニヤリ】。観客と同調した。
まあ、こんなの見なくていい。他に見たいのたくさんあるのになんでこんなの見たんだ僕は…