Kin

SF巨大生物の島のKinのネタバレレビュー・内容・結末

SF巨大生物の島(1961年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

こんな私ですら生まれる前の映画。小学生の頃にテレビで何回も観たけど、それ以来の久々の鑑賞。
邦題はあのバート・I・ゴードンの『巨大生物の島』と間違えそうだけど間違えてはいけません。目指すところがもっと高尚。そして原作ジュール・ベルヌ、特撮レイ・ハリーハウゼン、音楽バーナード・ハーマンと豪華な製作陣。反戦や将来の食糧不足解消等のテーマもありながら夢のある冒険譚、そしてカッコ良い潜水艦、男子も女子もその他の方も見て嬉しいコスチューム💕等々豪華な娯楽大作。

少年の頃の胸の高鳴りを再体験できて嬉しかった。いやぁ、映画って本当にいいもんですね~。ぎゃあ、懐かしさのあまり水野晴雄になってしまった…

追伸
あの巻貝の潜水器具で海の中歩きたい。
可愛すぎる。
Kin

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