ユースケ

SF巨大生物の島のユースケのネタバレレビュー・内容・結末

SF巨大生物の島(1961年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

気球に乗って辿り着いた無人島はネモ船長の隠れ家だったというジュール・ヴェルヌの小説【神秘の島】にレイ・ハリーハウゼンのストップモーション・アニメーションの巨大生物をねじ込んだ一本。

特筆して面白くはありませんが、ヤギの皮で作ったワンピースを着たベス・ローガンがムチムチでエロかったし、間欠泉で茹でたでっけぇカニが美味そうだったし、ネモ船長が巨大な巻貝で作った潜水服がダサかっこよかったので良しとしましょう。

ちなみに、ネモ船長を演じたハーバート・ロムは【ピンク・パンサー】シリーズのドレフュス主任警部を演じた人です。