しゅんや

ラブ・ポーションNo.9のしゅんやのレビュー・感想・評価

ラブ・ポーションNo.9(1992年製作の映画)
3.5
あらすじを見て面白そうだったので鑑賞。

異性を魅了する妙薬をめぐる物語でこんな薬あったらなぁと夢を見させてもらえたし、サンドラ・ブロックがひたすらに綺麗な作品で眼福でした。

最初はサエない女性だったサンドラ・ブロックが物語が進むにつれ女性の魅力を出してきて、どんどん綺麗になっていくのが観ていて楽しかったです。

ポールがバーで女性をナンパするけど全然相手にされなくて、薬を使い再度ナンパをしにいき良い雰囲気になるけど自分から断るシーンがすごいお気に入りでした。

物語の流れを変える大切な役割を担っていたのが中盤に出てくる娼婦で、変わり種だったのが他の作品とは違って面白かったです。

ラストは想像通り2人がくっついて迎えるハッピーエンドはとても幸せな気持ちになりました。
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