このレビューはネタバレを含みます
ゲーム未プレイ。
40分で一時離脱。
古のオタクとしてはKey作品にはお世話になっているので、ここで投げ出したくない気持ちもあるのだけれど、まだ1/4しか終わってないことに絶望したので一旦切るました…
ゲーム「planetarian ちいさなほしのゆめ」のアニメ化。
ゲーム未プレイ。
わわ、これはゲームしてないと入り込めないやつだったかも。
髪の毛かと思ったらリボン。
星座の勉強になるね…
と思い…
戦争により荒廃した近未来の廃墟を舞台に、一人の男とそこにとり残されたロボットとの交流を描いた作品。
構成として、ほしのゆめみ(ロボット)と屑屋(主人公)との交流シーンと地下集落に住む星の人と三人の…
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何というか、表現の「核」となるべき部分がごそっと抜け落ちているような作品だと感じた。
冒頭からくどいほど説明的な台詞やモノローグが続き、キャラクターがとにかく人工的というか、作為的に感じられ、その台…
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色々設定が甘いと思う。
攻撃型ロボットの電力供給、シオマネキの攻撃の仕方、過酷な環境で悠長な感じなどなど。
あと、電源切れるまでの時間より実時間の尺が長いってちょっと無いなぁ。
かいつまむという意味…
退屈な話だった。
ロボットの会話が上手くいかないとこは面白可愛らしく、業務を遂行する姿は健気ではあったけどオタク向けだから美少女なのがいまいち受け付けなかった。
これで泣ける人はマスク観ても感動出来…
うるせー!!ってなるけど、まあかわいい。し、切ない。
公開当時、映画館のポスターでわー!みたいー!と思ったけど、家でみてよかった気もするし、映画館で見たら絶対泣いてそうな気もする。
見る時の気分に…
なぜにこのロボットの少女は超純粋で健気で、まじ至れり尽くせりなキャラ設定なんだろう。
個人的に、こういう"かわいそう"で"ほうっておけない"ような弱い設定ロボットは好きではありません。
(C)VisualArt's/Key/planetarian project