DVDにて字幕鑑賞。
あらすじは特別貨物”国家レベルの積荷“それも武装した護衛付きを乗せたパリ行きの旅客機。
中身は殺した臓器を復活させるウイルスに感染しているメドコン研究所に所属する女性であった。
乱気流が影響して目覚めてしまう。
護衛は女性を銃殺するが、ゾンビ化してしまい…というもの。
飛行機でゾンビパンデミック！
グロゴアは控えめながらも血飛沫はたっぷりかつ正統派。
序盤で主要人物の整理をサラッ〜と。
主人公の刑事と犯罪者
航空保安官
浮気しているWカップル
スチュワーデス
シスター
タイガーウッズっぽいゴルファーと妻
メドコン研究所の重鎮
キャラ立ちがしっかりとしている登場人物達なので退屈もしない。
主人公の刑事とケヴィン・J・オコナー(パントゥーチ)演じる犯罪者との皮肉混じりのやり取りは超良い。
ゾンビがダクト、トイレ裏、床下から神出鬼没に出現！
ゾンビメイクもちゃんとしつつ、目は黄色と差別化。
乱気流がまた良いアクセント。
シートベルトしちゃって身動き取れないゾンビの存在も笑ってしまう🤣
飛行機内で大胆に爆発までしちゃうのも笑った🤣笑
大丈夫なのか！？🤣
飛行機、爆発、ステルス機、ミサイルとCGはショボい。
ただ銃撃は勿論の事、ゴルフクラブ、ガス火炎放射や傘を武器にしたり、ダクトを移動したりと閉塞空間の中でありながらステージや持ち得る物をを色々と活用しているのは良かった！
