このレビューはネタバレを含みます
そばにいて支えてくれてたお姉ちゃんは実は死んでた、という話。
お母さんの看護に来ていた女性がお父さんの後釜に入った事に胸糞な娘2人は、その女性の事を調べると怪しさ満載だ❗️という事でなんとかしようとして、最後はお姉ちゃんが女性を殺して良かったね(^^)
という結末だけど。
実はお母さんとお姉ちゃんは、主人公アナが偶然に不貞関係の父と看護師の現場を目撃してしまった際の行動での不注意で引き起こした火事で死んでしまったのだ。その事でメンタル壊れて、色々自分の都合の良い解釈でお姉ちゃんに支えられて、おまけに後釜の女性も殺してくれて〜って全部お前がやっとんかい❗️的な。
この看護師は昔の彼氏の暴力から逃れる為、改名していた事もアナの都合良い解釈にはめ込んだ感あり。
好きな事してきました❗️これが捨てゼリフなんですね。
素直に見てたので、看護師が悪いことをここまで盛り込んでどう着地させるんだい❓って思ったけど、そうだよね。こういう展開だよね、映画って。
良かったよ、何見させられてるんだろーって思ってたから💦