邹启文

イン・ハー・シューズの邹启文のレビュー・感想・評価

イン・ハー・シューズ(2005年製作の映画)
3.7
同性の兄弟姉妹がいないんで、こういう系の映画はとっても新鮮に見れますね。
てっきりセックス・アンド・ザ・シティの姉妹分的作品かと思いきや、主演がキャメロン・ディアスなだけありまぁモテる。
仮に自分が女性で姉妹にキャメロン・ディアスがいたら今頃劣等感でパンパンだったろうなと思うよ。

しかしそんな気持ちだけで終わらせないのが本作の強み。
そんな端から見た勝ち組的なキャメロン・ディアスにも重いモノを抱えていて・・・的なよくある展開からの見事な終着、素直にあっぱれですよ
邹启文

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