月の狼

ザ・カーの月の狼のレビュー・感想・評価

ザ・カー(1977年製作の映画)
4.0
面白い。

叫び声のようなクラクション。
漆黒のイカついボディ。
オレンジ色のウィンドゥ。
圧倒的なドライビングテクニック。

悪魔の車が一般人を無差別に惨殺して行く感じが
終始ワクワクさせてくれる。
まさに「陸のジョーズ」と言える。
(『トレマーズ』の方が正しいかな?)

その殺人車を警察官達が頑張って成敗するのも良いし、
クライマックスの渓谷はドキドキが止まらない。

パトカー2台をローリングで破壊するシーンは一番の見どころかと。

主人公がジョシュ・ブローリンの親父なのは驚き。
月の狼

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