もののけ姫の作品情報・感想・評価・動画配信

もののけ姫1997年製作の映画)

PRINCESS MONONOKE

上映日:1997年07月12日

製作国・地域:

上映時間:133分

ジャンル:

配給:

4.1

あらすじ

みんなの反応

  • 自然と人間の摂理を描く深い作品
  • アシタカの気高い生き方が素晴らしい
  • 久石譲の音楽が至福の時間を与えてくれる
  • 多様性を問うテーマが考えさせられる
  • 生きることの大切さを訴えるメッセージ性が強い
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『もののけ姫』に投稿された感想・評価

人間と自然の共生を真摯に描きながら万人に刺さるエンターテイメントとして、また世界最高峰のアニメーションとして後世に残すべき大傑作。

そのテーマ性、映像、音楽、全てが現代でも通用するほど高品質で、日…

>>続きを読む
リバイバルで初めて最初から最後まで観た。
名作になってるのは当時の時代背景もあってのことなんだと。ジブリっぽさがあって良い作品だとは思う。
怪獣
5.0
ジブリで1番好きでした。
アシタカにはハマったらやばい沼の匂いしかしません。
Ame
-

僕はこんな「大人」になれるだろうか?映画でよく描かれるのは不安定な主人公が揺さぶられ、成長したり変化したりする様。本作は揺るぎない自己を持った主人公(完全に大人だ)が社会に揺さぶられる。問題は完全に…

>>続きを読む
251231
屋久島にて鑑賞。自然観・生死観があまりにも美しくて、ただただ感動。
を
4.5
エボシ様もジコ坊もサンもアシタカも
登場人物に1人もバカがいなかったのが
なんとも解決しない問題みたい


Barbican cinema

アシタカは、村を襲ったタタリ神を退治した際、死の呪いを受ける。呪いを絶つ方法を求め、西進の旅に出、"タタラ場"(精錬所)を目指す。道中、犬神に育てられたサンと出会うが、森から去るよう警告される。

>>続きを読む
拓馬
4.1
このレビューはネタバレを含みます

30年前の作品なのに、現代の人間社会に対していまだ有効な問いを突きつける作風が素晴らしい。
人間が文明を発展させ豊かに生きようとする過程で、必然的に多くの生命や環境を犠牲にしてきたという「業」を描い…

>>続きを読む
manami
-

再々鑑賞。1997年劇場公開時にスクリーンで観て、映像にもストーリーにもとんでもなく度肝を抜かれたあの衝撃は今でも克明に覚えてる。
その後の再鑑賞を経て10年以上ぶりに観たけど、今尚まったく色褪せな…

>>続きを読む
子供の頃見ても怖い、という印象しかなかった映画。
ハタチ超えて久しぶりに見たら、そりゃあ当時の自分にはわかるまい!という感想だったな、映像が綺麗。アニミズムをガンガン感じた

あなたにおすすめの記事