あしし

もののけ姫のあししのレビュー・感想・評価

もののけ姫(1997年製作の映画)
4.8
5月末にジブリと金曜ロードショー展に行くためジブリ好きの彼氏と一緒に見れる限り見て行ことジブリを見てるわけなんだが
1日で3本ジブリは中々ハードに感じて全然行けたな〜。紅の豚→魔女の宅急便→もののけ姫。全部最高やったけどもののけ姫は小さい頃から苦手意識のある作品やった
理由は祟の描写が集合体恐怖症の自分には気持ち悪すぎたから(笑)
アシタカの腕がうにょうにょしてるとことかサブイボ出るしひゃーったなる
それは27歳の今も変わらずヒーヒー言いながら見てたけど、やっぱりいいねもののけ姫
アシタカってやっぱかっこいい
サンが少しずつアシタカに心許し初めて2人の間に愛のような感情が芽生える描写がまたいい、サンが寝る時はまるで犬の様
カヤはアシタカの婚約者って検索したら出てきた。そんなカヤが想いを込めて研いだあのネックレスみたいなやつめっちゃ普通にサンにあげたじゃん。
エボシ様がある意味現代社会の人間らしい人なんかね。
生きろ。がテーマのもののけ姫は「生と死の分岐点」ここを表現しているってなことで
あんまり考えすぎずに素直に見たからやっぱええなーってなった
生きろ。そなたは美しい。この脚本には本当に拍手だわ
ヤックルに乗って会いに来てほしい
あしし

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