マッシモ

ブラボー火星人2000のマッシモのレビュー・感想・評価

ブラボー火星人2000(1998年製作の映画)
3.0
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のドクでお馴染み、クリストファー・ロイドがタコみたいな火星人を演じる謎の一本。
元は、ブラボー火星人という海外ドラマのリメイク。(タイトルは、ブルースブラザーズ2000とかと同じ意味か。)

【キャスト】
マーティン:クリストファー・ロイド
ティム・オハラ:ジェフ・ダニエルズ

ブレース・チャニング:エリザベス・ハーレイ
リジー:ダリル・ハンナ
コーライ:ウォーレス・ショーン

【ストーリー】
ある日、冴えないTVプロデューサーのティムは、仕事で失敗し局をクビになってしまう。落ち込む彼は帰りがけ、とある海岸で空から何かが墜落してくる様子を目撃する。彼は墜落現場に向かうも、そこには残骸などはなく、オモチャの船(宇宙船)が転がっているだけだった…。

【総評】
コント仕立ての火星人との交流モノ。ドクことクリストファー・ロイドは火星人が人間の姿を模した際に彼の姿をしている。人間に化けるにあたってガム的なモノを噛んでないといけない設定があるようだが、設定話している時以外は大体普通に喋ってる。まぁコメディなので固いことは言いっこなしで。

【あとがき】
ラストシーンとかあからさまにバック・トゥ・ザ・フューチャーのオマージュがあったりとまぁ。楽しんで見てねという心は感じる。
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