たかはし

愛に関する短いフィルムのたかはしのネタバレレビュー・内容・結末

愛に関する短いフィルム(1988年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

やっぱり覗き見するシーンが出てくる映画って面白い
それは私が入り込めない他人の日常を見ること、普段してはいけないっていう自制が映画でなら許される解放感に望遠鏡の主観が合わさったらもうつまらないことは絶対になくなるよね
電車の車窓に景色が流れてるなか、向かいのマンションのベランダで煙草吸って植物に水あげてる人を見るだけで嬉しくなっちゃうもん
最初から最後まで良い、おばさんが覗き見したり、向かいの女性が逆に覗き見をし始めたり、うわああああ脚本もすげええ…
たかはし

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