木木

愛に関する短いフィルムの木木のレビュー・感想・評価

愛に関する短いフィルム(1988年製作の映画)
4.2
愛は狂気な物語を見た後に、見る純愛映画。覗く/覗かれる立場が逆転する時、愛する者と心を閉ざす者も入れ替わる。デカローグ版の結末も良かったけど、再編集版の終わり方は孤独がテーマでもある今作が、愛を再び見つけた幻影が胸を打つ
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