るるばー

愛に関する短いフィルムのるるばーのレビュー・感想・評価

愛に関する短いフィルム(1988年製作の映画)
5.0
デカローグはマイベスト映画。その中の1作品である「愛に関する短いフィルム」はやはりしみじみとすばらしかった。ストーカーと言ってしまえばそれまでだけどそのまなざしのやさしさ… 深い愛を感じた。
マグダに「何がほしいの」と聞かれ、トメクが「何もほしくない」と答えるやりとりも印象的だった。
マグダに告白した後、トメクが牛乳カートを引きずり回して喜びを爆発させるシーンもすばらしかった。

美しい映画。
るるばー

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