今ひどく恋愛をしていたらこの映画の概ねの部分に頷いたと思います
ライティングにハッとする
望遠鏡
氷を耳の辺りで割る
重たい荷物を引っ張る
アイスクリーム
『ふたりのベロニカ』でスーパーボールが…
屈折してはいるが、純愛。
全体的に切なげなブルーなタッチ。音楽が物静かで、テンポもゆったりしているので、登場人物の心の内側の動きがかえって際立つ。ほとんど主人公の目線で描かれているから、こいつに着…
お互い正しく伝える術を持たなかったのが切なくてただただ苦しい!何もいらないから一緒に喫茶店にアイス食べに行きたいって、それが本当は正しいものではなくとも間違った感情ではないと信じたい…まあトメクもた…
>>続きを読む凄く好きな作品だった。
19歳の男の子が、愛を忘れてしまい、体を重ねることでしか愛を感じられない女性に恋に落ちる。毎晩彼女が帰ってくる時間に目覚ましをセットして向かいの自分の部屋の窓から望遠鏡で彼…
やっぱり覗き見するシーンが出てくる映画って面白い
それは私が入り込めない他人の日常を見ること、普段してはいけないっていう自制が映画でなら許される解放感に望遠鏡の主観が合わさったらもうつまらないことは…
このシリーズ、暗い画面と強い光でまた疲れそうだと思ったが、シナリオが面白くラストシーンは感動してしまった。
覗きをしている少年と覗かれていた女性。
最初は嫌悪し問い詰めるも、少年…
2021/08/17 DVD
デカローグ第六話『ある愛に関する物語』を劇場版に新たに編集したロングバージョン。
六話とは異なるエンディングが用意されている。決定的な違いはないのだが、映画として相…
彼のしていることは犯罪。到底許しがたい、でも現実じゃなくて作品だし、未成年だからね。
何が欲しいの?デートか?それともアレか?→いや、何も欲しくない、、、というピュアな問答シーンでまず心にずどーん…
郵便局で働く青年トメクと向かいマンションに住む女性芸術家マグダ。
中盤トメクが日々胸に抱え口頭で何度か伝えた愛とマグダが身体で直接与えようとした愛は大きく乖離しており、故にマグダはトメクの純粋な心に…