このレビューはネタバレを含みます
めっちゃ面白かった笑
久々にウディ・アレンの映画観たけど、笑いのセンス好き。
ダイアンキートンポカポカもぐら叩きするシーンやばすぎてすごい笑った。
いろんなコメディあるんだろうけど、この作品は不謹慎…
私はロシア文学のトルストイ作「戦争と平和」が大好きで、原作も何度か読んでますし、オードリー・ヘプバーン主演の映画も観ています。そんな私がこの映画で興味を持ったのは、ロシア🇷🇺人を演じたウディ・アレ…
>>続きを読む「スリーパー」(1973)に続き、ウディが一貫したシナリオで製作した歴史モノコメディ。ナポレオン戦争下のロシアを舞台に、度胸がなく神経質なウディが兵卒として駆り出され、たまたま戦功をあげて想いを寄せ…
>>続きを読む行きたくもない戦争でなんだかんだ勲章もらって自分のことを愛していない女性と結婚して突然めっちゃ愛されて急に自殺願望が芽生えて死神と対峙して「やっぱ詩人になろう」とか言って"私はツメになりたい、カニの…
>>続きを読むまさにタイトル通りウディ・アレンらしい愛と死の交錯を描いたシニカルコメディ💀❤️
ジャケに写ってるザ・コテコテスタイルの死神も登場💀
19世紀のロシアを舞台していて、ナポレオン等実在の人物との関わ…
古い映画。と感じつつ友達に勧められて一緒に見た。
よくある欧米ドタバタ喜劇かーと思ったが、
底抜けの阿呆さの中に突如倫理的判断とは、神の存在とはとか、暇な大学生の贅沢な悩みとも、
悩める大人の普遍…
精神の父であるウディアレンにはいつまでも元気でいてもらいたいが、この映画の最後のように死神と踊りながら去っていく日もそう遠くはないのかもしれないと思うと胸が切なく締め付けられる。新作出来ているっぽい…
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