りょーこ

キャッスル・フリークのりょーこのレビュー・感想・評価

キャッスル・フリーク(1995年製作の映画)
3.5
『死霊のしたたり』監督主演コンビ作☆

思いつきで今さらポチ(笑)
海外版だから、もちろんボカシなし!やったね!

物語が動くまで少し長いけれど、特殊メイクや悲壮感がたまらなく上手い良作。

英語伊語鑑賞
字幕なし



イタリアの古城で、ババアに拷問・監禁されて育ったジョルジョ。

ある日ババアが死に、ジョン(ジェフリー・コムズ)が古城の相続人に。

妻スーザン、盲目の娘レベッカを連れて越してきた。

そこでジョルジョは監禁部屋から脱出!
渇きと性欲を満たそうとする……



ニャンコーーーーーーーーーーー!!!

いやぁ~ジェフリー・コムズが相変わらずクソ野郎だったなぁ(笑)

飲酒運転で息子が死に、妻がヤラせてくれなくなったので、娼婦とわっしょい!
アホー(´Д`)

盲目の娘からもすぐ目を離すし…

が、ラストだけは頑張ってた!
『エクソシスト』みたいで好き☆

で、ジョルジョですよ!!!
ジャケでバレバレですが、この顔は布で隠されていて、しばらく出てきませんw

ラスト辺りにババン!と登場。
そして全裸で鎖振り回して追いかけてきます♪

彼が娼婦を襲う時、股間にドン引きされていたのですが、あれは彼がババアに去勢されてたってことなのかなぁ?
ただ奇形だから??

ボカシ無しでしたが、そんなにブラブラしていなかったので、ちょん切られたのかと思いましたが、あまり言及されている方がいない…

ま、丸見えだったからいいか!

そして、盲目のレベッカに出会った瞬間のジョルジョ☆
こんな姿でも受け入れてもらえるかも…
という希望が表れていて、一瞬でしたが、とても素敵なシーンでした!

絵面は凄いけどね(笑)

特典にはメイキングと、何故かウィリアム・シャトナーによるインタビュー♪
字幕ないけど、楽しそうでした(適当w)!
りょーこ

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