バインドー

血槍富士のバインドーのネタバレレビュー・内容・結末

血槍富士(1955年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

なんとも味わい深い一作。

槍持ちという、職業紹介映画でもあり、各キャラクターの心情にスポットが当たっていて色んな立場の人たちに感情移入できる。街並みや、祭りといい雰囲気も抜群です。
大名たちの、不遜ぶりがうざいですが、、
あんな ぬかるんだ地面でも膝と手つかないといけないとか、イヤダァぁ。せっかくのお召し物も汚れますね。

でも最後は槍持ちが全てのドラマを、持っていくという脚本もすごく好き。
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