香港映画でありがちな前半はギャグに徹して後半真面目な展開が始まるというのがこの作品にも当てはまる
ので後半から本筋が始まるので結構な人がイキナリな展開だなぁ…と思うと思う(僕も
でもこのギャグとカンフーあればそんなの忘れてしまう!
リンチェイが珍しくお調子者のキャラを演じているのや彼の母役の方の快演も素晴らしい
特にリンチェイがフェイフォンのポーズをしながら黄…晶(ウォン…ジン=バリーウォン!)と言うシーンは笑ったなぁw
カンフーも人の頭の上で闘ったり独創性溢れるモノに仕上がっている
ラストのリンチェイvsチウマンチェクの新旧フェイフォン対決も見もの
香港映画好きなら見逃せない!