ジェット・リーが武術家フォン・サイヨを演じた作品。
想像してた何倍も面白かったなぁ(笑)
ジェット・リーのお茶目演技が好きな自分としては見ていて飽きなかった、母親との絡みもコメディ調で好き。
その分後半は暗い印象を受けた、そこの落差は見てても一目瞭然だった。
アクションに関してはかなり個性的でワイヤーをこれでもかと使用したアクション、地に足を着く方が珍しかった気がする。でも見応えは抜群、敵役にチウ・マンチェクも登場。新旧黄飛鴻対決が見れるのもポイント!
あの母親とやってた「やっ、たる、ぞ!」って言うポーズ、真似したくなるなぁ(笑)