とある一軒家に引っ越してきた3人家族が、その家で見舞われる怪奇現象に悩まされ、やがて地下室に潜む恐ろしい物とも対峙することになる。 って話。
U-NEXTのレコメンがなかったら知るわけもなかったし…
地下に潜む影
泣き声が不気味すぎる
初っ端から女性の後頭部に包丁が突き刺さり、刃先が口から出てくる描写がGood
やたら気合いの入ったゴア描写はホラー好きにはご褒美
首に空いた穴から心臓の鼓動と共に…
ルチオ・フルチ監督作。
『サンゲリア』(79)、『地獄の門』(80)等のイタリアのホラー映画作家:ルチオ・フルチが『ビヨンド』(81)とほぼ同時期に撮った怪奇ホラーで、墓地裏の一軒家に移り住んだ家…
なんの前触れもなく女性の頭に包丁が突き刺さるオープニング、期待に応えるロケットスタート。人体実験で生き延びる怪物フロイトシュタイン博士、名前が100点。もちろん『ビヨンド』も好きだけど、じんわりと人…
>>続きを読む自殺した前任者のあとを引き継ぎ、荒れ果てた墓地に囲まれた一軒家に移り住んだ家族が恐怖を味わうお話
閉ざされた地下室からは不気味な声が響き、息子は現実のものともしれぬ少女と遊び、主人公の助手はおかし…
ワケアリ物件に引っ越してきた一家が、ここなんか変だぞを体験する話なんだけど、驚くほど展開が少なくて驚く。いや、実際にはちゃんと話の積み重ねはあるんだけど、どうしてもホラーとして見た時に欲しい展開が足…
>>続きを読む前年の『地獄の門』から音楽家が変わったために印象に残らなくなったBGM、そしてショックシーン以外の筋の通らない冗長すぎる脚本も相変わらずで、かなりマニア向けの作品に仕上がっている。
ちゃんとゾンビ…
古典的ホラー。昔のホラーって音楽がいいのと、容赦ないゴア表現で今見てもめちゃくちゃ怖い。ホラー映画のテンプレのような映画。開始3分以内のおっぱい、唐突なクリーチャー、そして流れる血の色と量。様式美だ…
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