ズックにロック

日本の悲劇のズックにロックのレビュー・感想・評価

日本の悲劇(1953年製作の映画)
3.0

2020 #24 木下惠介監督 1953年 松竹 116分

初、木下惠介作品。親子の絆を信じられないのなら、この世に生きる意味はないのではないか。結果がラストシーン。
娘は好きでもない男と駆け落ち。息子は裕福な家庭へ養子になり。母は生きる意味をなくす。