コメディかと思ってたら、なかなかシリアスであった。これ、実際の話なの?
このママの価値観?愛は共感できないけど、愛は確かにあるのだと思うとむなしいし、残酷だな。
駆け出しの若いロバート・デ・ニーロが…
★ギャング家族は荒稼ぎし、法律は全部破り、楽しく暮らしたい。
#“最悪で極悪なマンマユート団”といったところでしょうか
#いきなり妹レイプから始まる
#「神さま……」何か笑った
#えっロバー…
このレビューはネタバレを含みます
異常な映画。
『俺たちに明日はない』(67)の大ヒットに肖ろうと、1930年代前半の伝説の悪党を掘り出し、脚色をしたのは良いが、町山智浩曰く「『悪魔のいけにえ』(74)に近」くなった。確かに異様な瞬…
ロジャー・コーマン監督作。
1930年代のアメリカで銀行強盗を繰り返した実在の犯罪者、ケイト・バーカーとその息子たちの半生を描いたバイオレンス。
ケイト・バーカーを題材にした作品には、コーマン製…
若き日のデニーロがジャンキー次男役でした。わりとストーリーに揺さぶりをかける役柄でしたね。母と四人の息子が強盗、誘拐をはたらいてラストは蜂の巣です。衒いのない映画でなかなか好感持てるのですが、そうは…
>>続きを読むこれも観たのは子供の頃。かつて70年代の日本でも西部劇やこの手の作品をサンテレビが毎日のように昼や夕方に放送していたうちの一本。凶悪な兄弟が葉巻をくわえたママの命令一下、車と機関銃で悪事を繰り返す話…
>>続きを読むシェリー・ウィンタースというと騙されたり自殺に追いこまれたりと、とにかく酷い目に遭う中年女性というイメージがあったが、奪う側に回るとコレが意外とハマってる。
たくましい両腕を突き出した二丁拳銃。
東…