血まみれギャングママに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『血まみれギャングママ』に投稿された感想・評価

HK

HKの感想・評価

3.5

原題は“Bloody Mama”。
ホラーでもコメディでもありません。
“ボニーとクライド” や “デリンジャー” 一味と同じく、1930年代のアメリカで暴れまわった実在のギャング団を描いた作品です…

>>続きを読む
その他

その他の感想・評価

3.4
実在のファミリー強盗団を題材としたクライム映画。

強盗団の1人として無名時代のロバート・出会い・ニーロが出演。

コメディかと思ってたら、なかなかシリアスであった。これ、実際の話なの?
このママの価値観?愛は共感できないけど、愛は確かにあるのだと思うとむなしいし、残酷だな。
駆け出しの若いロバート・デ・ニーロが…

>>続きを読む
らん

らんの感想・評価

3.5

B級と言われてるからバカげたくだらない映画かと思って観てみたら、思いの外いい映画。

夫婦仲は悪くなかった。でもこのまま夫といても金持ちにはなれない。息子たちが保安官に目をつけられたのをきっかけに、…

>>続きを読む

普通に低予算の娯楽映画とやり過ごしても一向にかまわないのに、安らぎと輝きを求めるパーカー一家の宿命と代償の中で、なおも足掻き続けるシェリー・ウィンターズ演じる母の姿に、現代にも通じる毒親特有の屈曲の…

>>続きを読む

なんかドタバタしてて、ネガティブな意味で無茶苦茶な作品だと思うんだけど、最後は迫力を感じさせる。
基本的にモラルから外れた人を表現で見るのって(現実では嫌だww)、個人的に好きなんだろうなぁ…!どっ…

>>続きを読む
コレは、ニューシネマの一本としても良いでしょう。なんとなく「デビルズ・リジェクト」を思い出しました。間違いなく、愛がある家族の話でした。…事実に忠実な映画化って?おい、ロジャー・コーマン!
タイトルからしてすごい、
おっかないママだった。

ロバート・デ・ニーロは
カッコ良かったです。

B級映画の帝王ロジャー・コーマンが監督した実在したギャング一家の物語。
若きデニーロが出ていたため鑑賞。

オカンとその息子4人で強盗団を形成するというとっても映画向きな実在した方々が題材な割には中…

>>続きを読む

1930年代に実在したギャング、女傑ケイト・バーカー率いるマ・バーカー・ボーイズの実録映画。
ザ・シネマ、ロジャー・コーマン特集から。

忠実に再現したとオープニングにテロップが出るが本当なのかな?…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事