血まみれギャングママに投稿された感想・評価 - 4ページ目

『血まみれギャングママ』に投稿された感想・評価

masat

masatの感想・評価

2.6

このレビューはネタバレを含みます

異常な映画。
『俺たちに明日はない』(67)の大ヒットに肖ろうと、1930年代前半の伝説の悪党を掘り出し、脚色をしたのは良いが、町山智浩曰く「『悪魔のいけにえ』(74)に近」くなった。確かに異様な瞬…

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一人旅

一人旅の感想・評価

3.0

ロジャー・コーマン監督作。

1930年代のアメリカで銀行強盗を繰り返した実在の犯罪者、ケイト・バーカーとその息子たちの半生を描いたバイオレンス。

ケイト・バーカーを題材にした作品には、コーマン製…

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犬

犬の感想・評価

3.2



大恐慌下の時代、夫を捨てたケイトは4人の息子を連れて全米各地で犯罪を繰り返す旅に出る
その道中、身代金目当てで富豪を誘拐するが、それがもとでFBIから追跡され一家は窮地に追い込まれる……

2…

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みんなイカれてるし、純粋さも併せ持っている実在したギャング一家の物語を派手に描いた作品


まず初めに数々の天才達を掘り起こしたロジャー・コーマン。
今作では彼がロバート・デ・ニーロを掘り出した作品…

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1970年 アメリカ🇺🇸

監督・製作ロジャー・コーマンのクラム・ドラマ

実在の殺人一家「バーカー一家」を描いた作品です

強盗を繰り返しながら旅をする親子
シェリー・ウィンタースが”ママ”役
こ…

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記録。
母は強し…?

実在の強盗一家をモチーフにしたロジャー・コーマン流アメリカンニューシネマ、というかB級バイオレンス。

強めのインパクトと共にどこか滑稽さも共存するタイトルと裏腹に、ギャング…

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息子4人其々に映画上の役割が与えられてるの、コーマンの(観客にウケる為には何でもやる)生真面目さがよく出てるというか。
人質を車から放っぽり出して警察車両を足止めする場面の高揚感、異様だな〜。
ロジャ公はこれがお気に入りとのことでコーマンの家族もなんかあったんかなと邪推してしまう
b

bの感想・評価

3.0
ラピュタのドーラとその息子達みたいな関係性
途中で気づいたけどあいつデニーロだったのか
1970年 アメリカ アクション!

この映画の中では、母親が気違いだから子供も気違い!

血まみれじゃなく気違いギャングママな映画。🤷

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