血まみれギャングママに投稿された感想・評価 - 5ページ目

『血まみれギャングママ』に投稿された感想・評価

若き日のデニーロがジャンキー次男役でした。わりとストーリーに揺さぶりをかける役柄でしたね。母と四人の息子が強盗、誘拐をはたらいてラストは蜂の巣です。衒いのない映画でなかなか好感持てるのですが、そうは…

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mince

minceの感想・評価

3.0

これも観たのは子供の頃。かつて70年代の日本でも西部劇やこの手の作品をサンテレビが毎日のように昼や夕方に放送していたうちの一本。凶悪な兄弟が葉巻をくわえたママの命令一下、車と機関銃で悪事を繰り返す話…

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シェリー・ウィンタースというと騙されたり自殺に追いこまれたりと、とにかく酷い目に遭う中年女性というイメージがあったが、奪う側に回るとコレが意外とハマってる。
たくましい両腕を突き出した二丁拳銃。
東…

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Asskicker

Asskickerの感想・評価

3.5

『血まみれギャングママ』


フィクション映画に見えて実は実際にいたギャングファミリーの話。20-30sにアメリカを震撼させたギャング一家。
コメディとシリアスなシーンが入り混じり緊張を増幅してくれ…

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まなか

まなかの感想・評価

3.0
ママがカッコイイのかと思ったら違った。バカ親とバカ息子たちやん。
デニーロが薬中の役。若い。

普通だな。

タイトルが何しろ血まみれギャングママとは・・・原題は、Bloody Mama。そして監督は、B級映画の帝王ロジャー・コーマン!コーマンという名前がたけしチルドレンには卑猥に聞こえるから困る。「羅生門…

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このレビューはネタバレを含みます

「息子が欲しい」
「私のためなら何でもしてくれる息子が」
「息子のためなら何でもするわ」
って少女の頃から願っていたケイト・バーカーが、マジで四人の息子たちを率いて悪事の限りを尽くす話。

夫のジョ…

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ロジャー・コーマン監督作品。
1920~30年代にアメリカで強盗をしていたバーカー一家の伝記映画。

『俺たちに明日はない』と同じようなニュー・シネマ。一家の悪事と共に当時のアメリカ社会の描写もある…

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けーな

けーなの感想・評価

2.0

「低予算映画の王者」「B級映画の帝王」と呼ばれるロジャー・コーマンが監督。
27歳だった若きロバート・デ・ニーロが出ているから見た。

とにかく、ひどい話だった。まあ、コーマン監督らしいとも言うべき…

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まいこ

まいこの感想・評価

3.2

デ・ニーロ祭りがしたい!そう思い立ちゴッドファーザーⅡでブレイク前のデ・ニーロが観れると知り鑑賞。
シリアル・ママと似たような感じか、と思いきやドンピシャにアメリカン・ニューシネマだった。デ・ニーロ…

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